会員制リゾートを考える

会員制リゾート活用のこれまでとこれからを考えます。

③リロバケーションズを契約した理由

会員制リゾートの魅力

別荘の代わりなるものを求めて、2008年当時、以下比較しました。こんな仕組みがあるのね!! すごく魅力的でした。

  • 東急ビックウイーク(今の東急Vacations)
  • 東急ハーベストクラブ
  • エンゼルリゾート
  • リロバケーションズのポイントバケーション リロ

 

・煩わしいメンテナンスが不要 

 別荘を持ったら必要な、施設のメンテナンス(壁の塗り替え、周りの清掃、など)が不要。また、第二の自宅として必要なキッチン、ダイニング等の設備がすべてすぐ使える状態で用意されている。帰るときは掃除機などかける必要なく、そのまま帰れる。これが別荘だったら全部自分でやらないと行けない。

・使える施設が関東中心に全国にある 

 別荘を買うと決まった場所。別荘を何カ所も買うことはできない。それに比べ、会員制リゾートはいろいろな場所を自分の別荘のように使える。  別荘を第二の我が家、と考えると、いつも同じ場所、ほっとできうなじんだ場所を作る、というのもいいかなとも思うが、そうしたければ、会員制リゾートでも同じことができる。(お気に入りの場所を決めてそこだけを使う) 
 

リロバケーションズに決めたのは 

 リロバケーションズ ポイントバケーションリロの体験宿泊に参加し、価格とシステムが私の壺にはまり、帰る前には契約約束をしました。

・価格が安い 

 008年当時は、リロバケーションズ ポイントバケーションリロが価格的に一番安かった。一生涯使うことを考慮し計算しました。

※現在はどうかというとわかりませんので、別途調べようと思っています。 

・後始末に困るかもしれない資産を持つ必要がない 

 比較した中には、土地等の登記のをするものもあり、将来手放せるかの不安があり、子供の代に迷惑をかけてしまうのはいやだと思った。ポイントバケーションリロの場合、自分たちの代で終わりで、残る物がなにもない。

 

リロバケーションズの価格の構造  

リロバケーションズの価格は、以下の3つで構成されています。

  • 入会金 : 入会時に一度だけ必要。購入ポイントに応じて金額が決まる。
  • 年会費 : 毎年支払い必要。購入ポイントに応じて金額が決まる。
  • 登録料 : 入会時に一度だけ必要。

ようするに、入会金と登録料を一度払ってしまえば、あとは毎年年会費を払えばOK。入会金の有効期限は、契約者(配偶者もだったか?)が死ぬまで有効です。購入当時の金額は以下の通りでした(金額はおおよそです)。

  • 入会金 : 220万円(200ポイント購入の場合)
  • 年会費 : 5万円(200ポイント購入の場合)
  • 登録料 : 10万円

 当時、リロバケーションズは、規模拡大が始まったばかりで、体験宿泊の際の説明で、1年前、2年前の価格表も参考に提示され、入会金や年会費がどんどん上がっている状況でした。契約が遅ければ遅いほど金額が高くなることもあり、どうせ規約するなら早いほうがいい、という説明も受け、体験宿泊の際に契約を決めました。

 

現在のリロバケーションズの契約価格

リロバケーションズの価格は、私の購入時も上昇している最中でしたが、現在の価格については、Web上で検索すると、いろいろ情報が出ています。

思ったほどは値上がりしていないな、というのが私の感想。最初の頃の上昇率が高かったので。

 

公式HP:200ポイントまでですが、現在の価格がわかります

company.pvr.jp

 

詳しく解説してくれているページを見つけました。

ukiukitabi.com