会員制リゾートを考える

会員制リゾート活用のこれまでとこれからを考えます。

①リゾート満喫の未来崩壊か、リロバケーションズ

リロバケーションズの会員制別荘リゾート、ポイントバケーション リロに入会して、十数年たちます。

箱根、伊豆、鴨川、富士忍野、山中湖・・・などなど、関東近辺にしかなかなかいけませんが楽しませてもらってます。

が、ここ数年、ポイントバケーション リロの掲げる「会員制別荘リゾート」としての価値がどんどんなくなってきています。

たとえば、昔はこんなことなかったのですが、施設の数に対して会員が多すぎる(と思われます)ので、行きたいときに予約が全く取れません(そりゃぁ、北海道とか開いてるところもあるけど、、遠いし)。

また、会員を収容できるキャパを増やすため(と思われますが)、「別荘」としての価値のない、ホテルタイプ、旅館タイプも施設に追加し始めました。
 これ、そもそも自炊設備が部屋にない、冷蔵庫ちっさいし、モーニングコーヒー入れられない、トースト焼けないなど、リロの当初の設立理念(として私が勧誘時に説明受けた内容)と全然ちがうものになってる。

こんなはずじゃなかった、と不満たらたらですが、まあ、全く使えないわけじゃないからな、と自分に言い聞かせていました。。

が!その後(私にとって)究極の改悪通知が郵送されてきました(泣)

 

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最悪なのは、

・施設予約に必要なポイントが3倍になる

これ超改悪! ある施設(例えば山中湖)を使うための費用(実際はポイント)が
値上げされ、自分の持っている年間ポイントで、
 1年間合計で15できていた!のに、年5しかできなぁぁぁいぃぃぃ
というもの。。。

リロバケーションズさん。本気ですか!?

 

ちなみに、他の変更は、改良、改悪ありますが、上のインパクトが強くて、どうでもいいや。。。

・ポイントの有効期限が延びる。 これはうれしい話

・キャンセル料(実際はポイント)発生が1週間前ではなく、3週間前からに。

 

このブログで、私の老後のリゾート満喫の夢、見直してみようと思います。